うちの初孫のHちゃん（女の子）生後6か月を迎えました。
よく笑うし、ミルクもよく飲むし、元気そのもの。
今では、ハイハイもできるし、お座りはもちろん、つかまり立ちも
やろうかという状況です。日に日に成長していく孫を見ていると、
可愛くて、可愛くて・・・。
そんなHちゃんも生後5か月頃からはじめた“離乳食”のスタ-トでは、
少々とまどったそうです。
ママから話を聞いたら、最初のおもゆはよく食べてくれたそうですが、
そのあとの人参などの野菜を受け付けてくれなくて、少々悩んだ時期が
あったとの事。ママとしてはHちゃんにとってはじめての食事、手間はかかっても安心できる物を食べさせてあげたいと思い、できるだけ手作りでと思っている
そうです。

そんな時、うちは「昆布屋」だよ、忘れてませんか。ということで人参などの野菜ペーストに天然の「昆布だし」を加えて食べさせたところ驚くようによく食べるようになったそうです。いまでは食べる前からお口をモグモグ、「アウ～ン」と大きなお口を開けて食べるようになったそうです。「昆布だし」はそれそのものには、ガツンとくるうま味はありませんが、素材の味を引き立ててくれるというものです。あかちゃんにはその昆布の味がよくわかったという事の証明だなと、あらためて「昆布パワー」を見直しました。